環境の構築

$ cd [プロジェクトのフォルダー] $ python -m venv [構築する環境名]

注意1

構築される環境のバージョンは現在のパスの通っているもの( $ python -V )で出てくるものになるので、任意のバージョンを指定したい場合は当該バージョンのPython.exeから実行するようにする。

$ "C:\\Users\\[ユーザー名]\\AppData\\Local\\Programs\\Python\\Python38\\python.exe" -m venv [構築する環境名]

注意2

[ 構築する環境名 ]でフォルダーが作られるのでプロジェクトのフォルダーがカレントディレクトリ状態で作成してよい


環境の作動

$.\\[作動させたい環境名]\\Scripts\\activate

環境の削除

OS上の操作から対象のフォルダー(環境を構築した際にプロジェクトのフォルダー内に作成される)を削除すればOK

注意事項

※結構重いのでしばらく待つ!

**※**環境作動後、当該環境でpip等を実行する場合、

python -m pip **install** -U pip

上記のように「python」から指定して当該フォルダー内のpython.exeが使用されるようにする必要がある。

指定がないとpathの通っている方を見に行ってしまってバグっている可能性あり。